読書：正しい女たち

ただしい女たち：千早茜著
6編からの短編小説です。
エスカレータ式の私立学校の中等部で知り合った
女性４人が軸となっています。
全部が彼女達の話なわけじゃ無いですが、
それぞれの話の登場人物や建物だったりがリンクしてます。
表題の話は無いので、６編から「正しい」を読み取るのかな。
さてさて「正しい」とはなんでしょう。
各々で感じ取るしか無いのかも。

コメント 6

「正しいには愛がない」という言葉があります。
なるほど、と思いましたね。

by mayu (2022-05-31 07:53) 

今月は見事な金魚が現れましたね！　本文よりもカレンダーが気になってしまいます＾＾
by tomi_tomi (2022-05-31 11:35) 

正しさを判断しようとすると何らかの前提が必要で、それが時代や社会、性別、立場、職業等々によって変わるとなると「絶対正しい」というのは無いのでしょうね^^;
by ゆきち (2022-05-31 12:35) 

mayuさん
コメントありがとうございます。
「正しいには愛が無い」それも然りと思いつつ、
愛があるからこそ正しさを求めるというのもあるのかなって、
私は思ったりします。

tomi_tomiさん
コメントありがとうございます。
いつからでしょうか、なんか自分だけの形、
模様みたいにはしてます^^;
なので、他の方からは何の形にも見えないも有るはず。
今回は金魚に見えますね^^

ゆきちさん
コメントありがとうございます。
「絶対正しい」は私も無いと思ってます。
立場や環境が違えば見えるものは違ってくる。
意見は意見で押し付けにならないよう、
私はこう思うよくらいのスタンスでいたいです^^;
私自身、正しいとも思ってないし、
正しいことを言われても受け入れられないなとこもあるし、
「正しい」考え出すとキリがない感じ^^;

by ごま大福＠まろ (2022-05-31 19:43) 

正しい。立ち場で違いそう。難しいですね
by mau (2022-05-31 22:24) 

mauさん
コメントありがとうございます。
戦争ですら正しいと言っちゃいますからね＞＜
正しい。考え出すと堂々巡りになっちゃいそうなので
あくまで、今の生活基準でいっかと今は思います^^;

by ごま大福＠まろ (2022-06-02 18:04)