さすがの受け答え

新入社員の方の机に私が使ってるのと同じ３色ペンがありました。
ペンなんてどれも同じと思いますが、
そのペンはちょっと特徴的なんです。
で、そのペンは私の隣の社員Aさんとも偶然同じ。
３人お揃い？と思って、
「そのペン私も使ってる」と話しかけました。
すると「私のじゃないです。」と。
どうやらAさんが忘れてったようです。
「そうなんだ、３人お揃いかと思った」と私が言ったら、
「３人一緒だったら楽しいですね、私も買おうかな」とにっこり。
とっさにそんなふうに答えられるなんて、なんかすごい。
こういう人が先輩とかに可愛がってもらえるんだろうなーって、
思いました。

板タブ

先日、姪っ子から板タブをもらいました。
以前、自分でも買ったのですが、うまく使えず廃棄。
今回のは使った感じが、以前のよりは自分で描いてる気がします。
せっかくだから、
板タブ使ってデジタルイラスト描けるようになりたいけど、
遠い道のりな気がする。
そんなこと言ってるから上達しないんですよね（汗）

なんの音？

先日家にいたら、
「ファンファンファン☆△○×」と聞こえてきました。
何か言ってるみたいなのですが最初聞き取れなくて、
徐々に聞き取れるようになったら「火事です」と
「ファンファンファン、X階で火が出ました」
「ファンファンファン、避難してください」
近くみたいだし、見えるかと思いましたが、
それらしい火や煙は見えませんでした。
そんなに大きな火事にはならなかったみたいで良かったです。
最近の警告音は音だけじゃないんですね。

研修中は毎日スーツ

私が今行ってる会社は女性はオフィスカジュアルとなってます。
ま、オフィスカジュアルというただのカジュアルな人もいます。
そんな中研修中の新入社員の方は毎日スーツ。
大変だなーとは思いますが、
オフィスカジュアルの定義が難しい中、
服を考えなくていいスーツの方が楽なのかもしれませんね。

読書：強運の持ち主

強運の持ち主：瀬尾まいこ著
元OL吉田幸子がルイーズ吉田という直感と
営業トークを主とした占い師となります。
そこに来た小学生、高校生、
おしまいがわかる大学生と恋人とのお話です。
強運の持ち主は占い師の恋人です。
どの星回りを見ても運がいい。
主人公との相性もいい。
出会いは相性を見てもらいに来た女性に連れられて来た恋人。
占っていくうちに強運と知り、
こんな人とは2度と巡り合わないと思い、
あの手この手で別れさせ、手に入れるという設定。
元恋人の女性は気の毒と思いますが、
一つ一つの話はあたたかくていいお話と思います。
ただ、まあ、占いは占いでしかないという感じです。
主人公自体がまじめな占い師じゃないし。
占い、占ってもらいたいとは思うけど、
結局は自分で決めるしか無いし、決めたのは自分。
と思う方が私には合ってるかな。